牧人。

おっそろーい。


ついにきたぁ!!!
だらだらと続けてた
今さら企画最後の最後っ☆


お付き合い頂いた皆様。
どうもありがとうございます(笑)


そして
共演者の皆様。
今さらの紹介でごめんなさい…ヾ(;→㉨←)ノ



さぁ。
最後はですね。
はるかの彼氏、牧人を演じた福地慎太郎くん。


福地くんは
穏やかーな人。
何やら自分の劇団では
ビシバシやってるみたいですが…
この座組では
全くそんな感じは無くて。
優しい人でした。
客観的に物事を考えることができる人。



彼氏役だったので
一番迷惑をおかけしたんじゃないかしら…( ̄◇ ̄;)

本当芝居について
話した時間が多かったな。
なるべく自主練をしたり。
台詞合わせたり。



牧人は
はるかの大切な人。
心の優しい人。


四月一日家では
家族全員に振り回されてしまうんだけど(笑)

でも牧人は
四月一日家みたいな家族とは
また違う環境で育った人だから

四月一日家の家族がはるかに注ぐ愛情を
凄く感じとってくれた人だと思います。


普段は優しさ故に
どこか頼りなかったりするんだろうけど
最後の最後でしっかり
責任を取ろうとしてくれた。

(タイミングは悪かったけど…笑)


はるかに無い部分を牧人は持っていたし
牧人に無い部分をはるかは持っていて
お互いそこに惹かれあったんだと思います。


普段ははるかの方が牧人を尻に敷いてる感じだけど
二人の時には違ったのかなって。



秀さんの脚本は
なかなか恋人同士の深い部分をあえて
台詞にしてなかったりするように思うんだけど、
演じる事でそこまで伝えられたなら素敵だなと思うんです。


だから牧人に対しては
台詞というより
その裏に隠れた真意だとか
関係性を凄く考えたなぁ。


お客さんにどれくらいそれが伝えられたのか
わからないけど
少しでも伝わったなら嬉しいなぁ。


牧人とのシーンで思い出深いのは…
牧人を座布団で叩くシーン。

稽古場でかな?
元々ブタさんの枕クッションで叩いてたんだけど。
ブタさんにはこう…マッサージになるように
硬いイボイボ?みたいなのがついていて。


みっちょり。は
気をつけていたつもりが
何を間違えたのか
イボイボのほうを下に向けて叩いてたので
牧人がめちゃくちゃ痛がってた…

っていう。。。Σ(T▽T;) 汗


しかも
あたしはめちゃくちゃ痛がってたのも
芝居かと思って気付かなかったし
逆に周りは私がわざと
痛いほうで叩いてると思ってみたいで。。。

2,3回やるまで気付かなかった…
ただひたすらに耐えてくれてた牧人…
平謝りです。
ごめんね〜〜(T△T*)


好きだったシーンは
牧人と二人っきりのシーンから
さくらと三人になってのドラえもんのくだりかな(笑)


もうはるかとかが好き勝手牧人を振り回すような状況で。
慌しいシーンだけどすごい楽しかった。

あと一郎兄ちゃんとかの変な格好が見れて面白かったし(笑)



ありがと。牧人。



写真がちゃんと彼氏彼女っぽくみえてる!?( ゚ Д゚)笑


今日の一言☆
 牧人と実はおそろいのミサンガをしてたんだーょ。